新刊案内 『遊牧の思想―人類学がみる激動のアフリカ―』が出版されました。

アフリカの遊牧民に魅せられた人類学者たち22人によるアンソロジー。彼らに惹かれる最大の理由は、その「ブレない生き方」。現在さまざまな困難に直面する私たちにとって、同じように激動の時代を生きる遊牧民の思想は、どんな意味をもつのか。読者とともに考えたい。

編者 太田 至
曽我 亨
出版社 昭和堂
出版年月日 2019/03/30
ISBN 9784812218242
ページ数 xi+376+xページ
定価 本体3,300円+税

共著者

北村光二、内藤直樹、太田至、曽我亨、杉山祐子、湖中真哉、波佐間逸博、河合香吏、佐川徹、川口博子、目黒紀夫、中村香子、孫暁剛、泉直亮、楠和樹、稲角暢、羽淵一代、関根悠里、作道信介、白石壮一郎、庄司航、松隈俊佑

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